会長挨拶

 

公益法人制度の改革に伴い、平成23年2月22日付けで、北海道知事から「公益社団法人 北海道交通安全推進委員会」として認定され、3月1日公益社団法人としての移行登記が完了し、公益社団法人として発展的に再出発したところであります。

 

 当委員会は、昭和37年2月、行政と対応した民間の運動展開を使命として、関係機関・団体が結集して「交通安全道民運動推進委員会」として創設され、たゆみない活動を続けてきたところであります。

 その後昭和50年に「社団法人 北海道交通安全推進委員会」として改組され、交通道徳の向上と交通事故防止のための道民運動をより一層強力に展開するとともに、交通事故により保護者を亡くしたり、保護者が重度の後遺障害を負ったお子さんのための育英事業などを推進し、道民福祉の増進に努めてきたところであります。

 

 昭和46年には、本道の交通事故により死者数は889名に達し、その後関係機関の皆さんと連携を密にし、様々な交通安全運動を展開してきたところであります。

 その結果、平成25年には昭和46年の約5分の1の184名まで減らすことが出来、11年連続で全国ワーストワンを回避することが出来たとはいえ、未だに多くの道民の生命が交通事故により失われている実態にありますので、より一層効果的な交通安全運動の推進に、努めていかなければならないものと考えております。

 

 今後、交通事故の無い平和で明るい郷土北海道を築くため、会員である道内全市町村や、関係機関・団体の皆様とさらに連携を深めながら、公益社団法人として名実ともに充実した住民運動推進団体として、交通安全道民総ぐるみ運動を展開してまいりますので、道民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

           公益社団法人 北海道交通安全推進委員会        

 会 長  堰 八  義 博

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