令和6年度 地域の活動事例トップページ > 主要な活動内容 > 令和6年度 地域の活動事例令和6年度 地域の活動事例空知地区空知総合振興局と空知教育局は4月5日、「春の全国交通安全運動」(6日~15日)に合わせ、まなみーる市民会館近くの国道12号はぎぞの緑地前で「旗の波運動」を行いました。今回は約60人が参加し、黄色の交通安全旗を手に通行するドライバーに安全運転を呼びかけました。また、4月9日に道の駅たきかわの利用者に交通安全のチラシを配ったほか、広報車やパトライトで街頭啓発を実施しました。石狩地区令和6年8月6日、国道36号線沿いにある道の駅「花ロードえにわ」の駐車場にて、「居眠り運転防止」や「飲酒運転根絶」を呼びかける啓発活動を実施しました。「居眠り運転防止」、「飲酒運転根絶」のぼり旗を掲示し、道の駅を利用する運転者や同乗者に、居眠り運転防止のチラシ・チューインガム、飲酒運転根絶のクリアファイル・ポケットティッシュ等を配布し、交通安全を呼びかけました。(参加者・・・石狩振興局、石狩地区交通安全推進協議会、恵庭市、恵庭市交通安全運動推進委員会、恵庭市交通安全指導員、北海道警察友の会千歳支部恵庭班、千歳警察署)後志地区黒松内町と黒松内町交通安全推進協議会では、毎年夏の交通安全期間中、寿都警察署、黒松内女性会、更生保護女性会の協力を得て、町内で最も交通量の多い国道5号線沿い「道の駅くろまつない」前で、交通安全街頭啓発を行っています。今年はおよそ20名が参加し、通行車両に、町で人気の「どら焼き」や夜光反射材、居眠り運転防止・飲酒運転防止チラシなどを配布し、交通安全を呼びかけました。胆振地区むかわ町では、春の全国交通安全運動期間中に新入学児童の登校時の街頭指導を行うと共に、鵡川地区の主要交差点において、むかわ町交通安全推進協議会、交通安全協会、指導員会合同による「旗の波運動」を形成し、通過するドライバーに対して手持ち旗を掲げて交通安全の呼びかけを行っています。また、穂別地区では、小学校のグラウンドにおいて、交通安全教室を開催し、実際に自転車の乗り方などの指導をしています。日高地区浦河町は、令和6年7月31日に「交通事故死ゼロの日1000日」を達成いたしました。これはひとえに、日頃より会員の皆さまをはじめ、関係団体、各自治会、事業所等の皆さまの交通安全に対する心掛けが実を結んだものと思います。今後も、町民が一丸となり街頭啓発による交通安全の呼びかけ、高齢者交通安全教室や児童生徒に対する交通指導等、地道な活動を継続し、町民の交通安全意識の高揚に努めてまいります。渡島地区松前町交通安全運動推進委員会では、春の全国交通安全運動期間中、交通安全協会、交通安全指導員、各町内会などと共に、各町内主要箇所で早朝啓発を行っています。また、当町では、毎年夏の交通安全運動期間中に北前船松前「道の駅」駐車場において、交通安全協会、交通安全指導員、町内小学校のスポーツ少年団などと合同で街頭啓発を実施しており、町内全体で交通安全意識の向上を図っております。檜山地区11月15日、檜山地区交通安全推進協議会では、江差町のスーパー前において、江差警察署と合同で冬の交通安全運動に係る街頭啓発を行いました。本格的な冬を前に、慣れない冬道でのスリップ事故や、日没時間の早まりによる歩行者事故が一件でも減るよう願いを込め、交通安全を呼びかけました。日頃より交通安全活動に御協力いただいている関係機関や町民の皆様に感謝し、今後も交通安全活動に取り組んでまいります。上川地区下川町では、4月26日に下川小学校で1年生による歩行訓練、2年生~6年生による青空自転車教室を小学校前交差点前及び敷地内にて実施しました。学校教職員はもとより、下川駐在所や下川町交通安全指導員及び婦人交通安全指導員のご協力を頂き延べ19名の方が参加し、1年生には歩道の歩き方や道路の横断の方法、2年生以上には自転車の乗り方の実施指導を通じて日常生活における交通安全について指導しました。留萌地区留萌地区では、春の全国交通安全運動期間の前日に北海道警察旭川方面本部との共催で「春の交通安全祈願コンサート」を開催しました。地域住民や交通安全関係者など70名以上が参加し、交通安全に関する○×クイズなどを交えながら、北海道警察音楽隊による演奏とカラーガード隊による演技が行われ、交通安全についての意識を高めました。春休み期間中ということもあり、子どもも多く参加し、○×クイズでは元気に大きく手をあげる姿が見られました。 宗谷地区中頓別町では毎年、地元の地域安全団体などと協力し、新入学児童へ交通事故に気を付け登校して欲しいと呼びかけ、事故のない町を目指しています。春の交通安全運動の一環として、4月から新1年生として小学校へ通う児童の家庭1件、1件を訪問し、啓発用品を手渡すと同時に交通安全を呼びかけました。今年は11名の新入学児童を対象に実施し、児童から「車に気を付けて元気に登校します」という声がありました。オホーツク地区清里町では、夏の交通安全運動期間中の7月17日に清里町役場付近の道道1115号沿いで「旗の波運動及び交通安全啓発」を実施しました。今回は、清里町交通安全指導員や斜里警察署員の安全確保のもと町内保育所や幼稚園の児童に交通安全旗を振ってもらいながら、スピードダウンの徹底、第四種踏切の注意喚起、飲酒運転の根絶を呼びかける啓発資材を配布し、清里町民だけでなく観光客等の様々なドライバーに安全運転の重要性を呼びかけました。十勝地区十勝地区交通安全推進協議会では、帯広市交通安全推進連絡協議会や帯広市、帯広署など5つの団体・機関と、イトーヨーカドー帯広店前で、交通事故防止に向け啓発活動を行いました。20名が参加し、チラシやポケットティッシュ、お散歩ライトなどを詰め合わせた啓発グッズ200セットを配りながら、買い物客へ交通安全を呼びかけました。帯広市では2022年9月27日から交通死亡事故ゼロが続いており、今年5月には600日を達成しています。今後も悲惨な交通事故ゼロを願い、地域の方と様々な啓発活動に取り組んでいきます。釧路地区弟子屈町では、4月10日に春の全国交通安全運動及び交通事故死ゼロを目指す日に合わせ、弟子屈町交通安全運動推進協議会、弟子屈町交通安全協会と合同で、国道391号(摩周観光文化センター前)にて旗の波運動を実施しました。交通安全関係機関、各種団体等の延べ90名が参加して、通過ドライバーへ手旗による街頭啓発及び啓発品を配布し、安全運転を呼びかけました。その他、期間中には早朝啓発やパトライト運動を行い、積極的な交通安全活動に取り組んでいます。根室地区10月16日、『秋の輸送繁忙期の交通安全運動』の一環として根室市役所、根室振興局、根室警察署、根室交通安全協会などの関連団体約90人が参加して国道44号線根室振興局前の交差点で旗の波運動を実施しました。この運動は、10月16日~25日までの10日間実施し、日増しに日没時間が早まり歩行者が被害に遭う交通事故や貨物輸送の増加による交通事故が懸念されるため、交通ルールとマナーの実践を呼びかけ地域住民の交通安全意識を高める活動を行うとともに広報車によるパトロールも実施し人々の安全を見守る運動を行っています。過去の地域の活動事例令和5年度令和4年度令和3年度令和2年度令和元年度 平成30年度 平成29年度