公益社団法人北海道交通安全推進委員会

　令和3年2月1日（月）美しが丘幼稚園で、夜光反射材効果体験を実施しました。

　当日は園児約40名が参加し、反射材の効果を体験しながら交通安全について学びました。

　

　当初、昨年10月に園児、保護者及び高齢者を対象として開催する「世代間交通安全事業」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために延期となりましたが、内容や規模を縮小した結果、園児のみを対象に効果体験のみを実施することとし、保護者や高齢者へは、後日、園児や幼稚園から反射材等を配布していただき、交通事故防止に努めていただくこととしました。

（事務局より）

　歩行者等が薄暮や夜間に交通事故に遭わないようにするためには、反射材用品やLEDライト等を活用することが効果的です。夜間等歩くときは、運転者から見えやすいように、明るい目立つ色の衣服を着用したり、靴、衣服、カバン等に反射材用品を付けたりするようにしましょう。